【FARO】 3次元測定機の講習 K編

こんにちは プログラム班のKです。
3次元測定器の講習に3日間行ってきました。
受講生が2人しかいなかったんで、講習の進行を妨げまくりで質問してきましたw
講習には無かった非接触のやり方も聞くことが出来て良かったです(^∇^)ノ
今回、講習で聞けて良かったな! ランキング
ダントツ1位は
3Dデータを読み込んで測定していくやり方です!
これだと、穴を一つ測定するだけで、その穴がどっちにどれだけズレてるか、一発で解ります。
データがないと、基準にする穴を取って。そこからの距離を図らないと解りません!アクションが2回も多いです。
しかもモデルがあるので、見やすいです。
測定箇所がたくさんになっても、 どの穴がどこか一目で解ります!
かなりのスピードアップに繋がると思います。
2位は、アームの移動!
アームが移動できるということは、ワークを動かしても、再度測定が出来るということです!
治具の修正で再測定する時なんか、修正してない穴をまた測るという無駄がなくなります。
かなり嬉しいです。
3位は、 レーザー測定
ソフトが同じなんで接触で取った測定値と非接触で、取った測定値を合わせて使えます!
でもこれって知らないだけで、ジオマジックでも出来そうです。
ジオマジックで接触と非接触の合わせ技が出来れば便利になりそうです。
4位は、 ファローのソフトが、どういう風に測定値をだしているのか! ってこと。
注意することが何点かあります!
これからの測定に役立てたいと思います。
なんか文章がグッドドクターの進藤先生みたいです。
覚えて来たことは、余すことなく!それ以上のことが教えれる様にしていきたいと思います(^∇^)ノ
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